パソコン関連のニュースでいつの時代も継続的に熱く配信されるジャンルに「セキュリティソフト」というものがあります。ウイルスに感染したことがない人にとってみると「自分には関係ない!」って思うかも知れません。
実際に私も数年前までは全くウイルスやスパイウエアの類には縁がありませんでした。
初めてウイルスに感染したの時は今から3年くらい前でしょうか、ハードディスクが完全に壊されました…
流石に「これはヤバイ!」と思ってそれからはセキュリティソフトを常に常駐させる様になりました。
当時はノートンのアンチウイルスを使っていたのですが、どうもその頃のノートンアンチウイルスは「スパイウエア」に対するブロックがほとんど成されていなかった んです。まぁ当たり前ですね。スパイウエアはウイルスとは違いますからその頃のノートンアンチウイルスでは役にたちませんでした。
そして、ウイルスよりも「スパイウエア」対策の方が今は重要だ!と思い、ノートンから「SpyWareDoctor」というソフトに切り替えました。
同時に同社のアンチウイルスソフトもあわせて導入しました。
今でもGoogleの「Googleパック」の中にあるアプリケーションです。質はとても良く比較的動作も速くとても好きだったのですが、年間更新料金がちょっと高いのと、新種のスパイウエア駆除対策が若干遅いので他社のソフトに乗換えました。
今はイーセットスマートセキュリティという総合セキュリティソフトを使っています。とても快適で今まで使ったどのセキュリティソフトよりも良いです。
ただ私がイーセットスマートセキュリティに乗換えてからもう半年以上経つので、他社の総合セキュリティソフトも以前よりも相当進化を遂げた様です。
色々な総合セキュリティソフトを比較しているホームページの情報を見ると、私の使っているイーセットスマートセキュリティはウイルス定義ファイルの更新頻度が少ないとか、ウイルス駆除率が低いとか、起動時間が長いとか、色々といわれているみたいです。
でも言っているのは競合他社の方々なのでそれをまともに受けるきにはなれません。
特にノートンさんは実社名や実製品名を出して、自社の製品と他社の製品を比較させて「自社製品が一番優れている!」的なツールをホームページ上に公開しています。
個人的に思うのが「それほど追い込まれているのかな?」ってことです。
- ESET スマートセキュリティ
- カスペルスキー
- ノートンインターネットセキュリティ
- ウイルスバスター
- AVG Internet Security
などたくさんの優れたセキュリティソフトがありますが、私はやっぱりESETスマートセキュリティが一番好きです。