つい先日、愛用してきたThinkPADのHDDが悲鳴をあげて「壊れる寸前だからもう起動させないで!早く新しいHDDに移植してね!」オーラを出して起動しないで止まった。

HDDの寿命が近づくとそういうふうに出来ているらしいです。

それで、壊れそうなHDDの交換用を購入する予算が無かったので、余っていたパソコンからSSDを引っこ抜いてThinPADのHDDと入れ替えた。そのSSDに入れたのがKubuntu 16.04.2 LTSです。

感想として、一言で言えば、もうWindowsは要らないって気分です。

(少し大げさですが、64bit版は動きもサクサクで機能も充実していて殆ど不自由さを感じませんでした。)

唯一の不満点はMicrosoftOfficeが完璧には使えないくらいです。もう一つ、キャノンの古い形式のスキャナーが認識しないって事くらいかな。

それ以外はもう最高で、LTSが示す通り、ロングタイムサポートで5年間はサポート対象なのでセキュリティーリスクの心配も当分は大丈夫です。

で、この最高の環境にAmazon Kindle for PCをインストールするまでの長く厳しい道のりを以下にまとめます。

1.WINEのインストール

これは、wine 1.9.19を入れました。

参考:【kindle】Ubuntuでも kindle for PCを利用する。wineのインストールからkindleが起動するまで

(http://zaka-think.com/kindle/ubuntu-kindle-install/)
wineをビルドするためのパッケージを準備
Winetricksを入れておく
このあたりを実践。
尚、当方の環境だと、↑のページの方法でKINDLE for PCはインストール出来ませんでした。KINDLEのインストールは出来るがその先が開かない、、、。
ただ、上記の2項目(WINEのインストールとWinetricksの導入)はこの通りに実践しました。(当方の旧型ノートパソコンではmake,make installが2時間近くかかりました)
OS:     KUBUNTU 16.04.2 LTS 64bit
WINE: 1.9.19
で、結局のところ、

sh winetricks corefonts dotnet35
sh winetricks corefonts dotnet40

の様にMONOに頼らず直接DOTNETフレームワークをインストールしたこと。
キンドルのインストールも同様に、

sh winetricks corefonts kindle

と、 Winetricksで行ったことです。

インストール時には、デフォルトでamazon.com向けになっているので、これをamazon.co.jpに選び直して作業を進めます。

やっと、念願のKINDLE for PCをKUBUNTUで見れる環境を手に入れました。
良かった。