新たに換装したSSDの性能を引き出す為に、今まで放っておいたSATAの設定を直そうと思いました。

Windows10の自作機でBIOSを起動させ、Sataの接続を、IDEからAHCIに変更するとWindws10が起動できない、あの嫌なブルー画面(QRコード付きの)が表示されてしまいます。

自動再起動しても、修復オプションを設定しても、セーフモードでも、何をやっても消えません。仕方なくBIOSの設定を元のIDEに変更すると正常に起動します。

考えた原因と対策

Sata1とSata2が混在していたり、別途拡張SlotでIDEのHDDを接続していたので、先ずは、IDE接続用の拡張Slottを外し旧式のATA接続のHDDを外しました。

  =>何も変化なし。

次に考えたのが、Sata1 1.5gタイプのHDDを6gタイプのSSDの混在が原因かもしれないと思い、1.5gタイプを外そうか?と考えたが実際に運用上困るので躊躇していました。

別のノートPCでもやはり、IDEモードで動いていたので、BIOSの設定で、これをAHCIに変更すると、やはりブルー画面でエラーとなりました。

この時点で、複数Sataバージョン混在が原因をいう説は完全否定されます。なぜなら、そのノートパソコンがCrucial SSD M4しか接続されていないからです。

と、いう事は、BIOS側で他にも設定が必要な箇所があるかどうか?とWindowsの設定が問題かも知れないと思いました。

検索すると直ぐに答えが見つかりました。

   Windows 10でAHCIへ変更(SSD等に入替えた時)

こちらの記事の通り、レジストリの設定を変更する事で正常にAHCIモードで起動出来る様になりました。

ナッキー

逆に、AHCIモードで動いている状態から、EFI(BIOS)の設定をIDEモードに変更すると最初のブルー画面が表示されて起動出来ません。

Windowsの設定が↑のレジストリ調整でAHCIモードになっているのでエラーになるのでしょう。

つまり、EFI(BIOS)とWindowsのレジストリの両方を、IDEとかAHCIに寄せて揃えてあげないと正常起動しないって事ですね。

リコ-

ちなみに先日、デスクトップ自作パソコンのマザーボードのEFI(BIOS)を更新しました。そのせいでEFI(BIOS)は初期化されAHCIモードに変更しておいた設定も初期化されIDEに戻ってしまいました。案の定、上のブルー画面になり、EFI(BIOS)の設定でIDEをAHCIに変更する事で解決しました。

 

IDEモードとAHCIモードでのSSD速度結果

せっかくなので、IDEモードで測定したSSDの結果と、AHCIモードでの結果を載せておきます。

左がIDEで右がAHCIモードです。SSDはCrucialMX300 275GBです。

期待していたほどの効果は無いようですね。ただ、地味に性能は上がったので嬉しいことです。このままの設定で運用します。

その状態でCrucial Storage Executiveを使って一時キャッシュ適用後のクリスタルディスクマークの結果が以下です。

全体的にレスポンスは向上しています。これはオマケの参考情報です。