ソフトウエアの性能検証の為に以下のHDDを用意しました。

昔、何かのネットブックパソコン(おそらくeeePC1015-PEM)に付いていたハードディスクだと記憶していて、相当数の書き換えがなされたHDDです。

ハードディスクの消去方法

前回、LowLevelFormatで物理フォーマット(0埋め)したディスクをファイナルデータで確認したところいくつか復旧可能なファイルリストが出てきてしまっていました。

つまり、ゼロフィルでフォーマットしただけでは復元出来る可能性がかなり高いと言う事です。

今回利用するのは、HardDiskLowLevelFormatTool(ゼロフィル ソフト)ではなく、AcronisDriveCleanerです。

AcronisDriveCleanerでのハードディスク消去の初期値は「高速」です。これは前途のLowLevelFormatToolの0埋めと全く同じなので、今回は「米国国防総省準拠方式」を採用して完全にディスクの内容を抹消してしまおうと思います。

 

約80GBのかなり古めのハードディスクでクリーニングの要した時間はおよそ3時間くらいでした。

ファイナルデータでのファイル復旧結果

開始からおよそ1時間程度で終了しました。(持ち合わせていえるのがFainal Data 2007なので最新版での検証は出来ません。)

 

 

さすが、ペンタゴン仕様と言うべきか、何も復元対象が得られませんでした。

 

EaseUS Data Recovery Wizard 12.0でのファイル復元結果

EaseUS Data Recovery Wizard 12.0でのファイル復旧をスタートしてみました。

 

ペンタゴン(米国国防総省)仕様のシュレッダーからの消去なので流石の「EaseUS Data Recovery Wizard 12.0」でも何も復元出来ませんでした。

 

まとめ

健康じいさん

使わなくなってネットオークションや転売サイトなどに出品する際に、HDD(ハードディスク)やSSDは単純にフォーマットするだけじゃ自分の書き込んできたデータを消去出来ていません。

もし新規でSSDを購入する予定があるならばCrucialのSSDを購入すればAcronisDriveCleanerが無料に手に入ります。

Mr.マスター

単純に見えない様に印を付けただけなので、EaseUS Data Recovery Wizard やファイナルデータを使えば簡単にデータを復活させる事ができます。

宇宙人

LowLevelFormatの様にゼロ埋めの物理フォーマットしたものでも性能の良いファイル復元ソフトの手にかかればファイルを復活させる事が出来ます。

鈴駒

今回試した様な、米国国防総省準拠方式を始め、米国海軍仕様やロシア仕様など様々な国の国家機密を守る様な厳重な仕様でディスクを抹消するAcronisDriveCleanerというソフトウエアはCrucialのSSDを購入すると無料で使用出来るAcronisTrueImageの中に正規のソフトウエアとして付属しております。