SSDの圧倒的なスピードに慣れると「いっそデータ保存用にもSSDを使おうか!」的な発想になるのですが、ちょっと考えてしまう事象があったので思い止まりました。

つい先日、長いこと使用していたMLCのSSDが突然、いきなり、何の前触れもなく認識しなくなりました。

IntelのSolid-State Drive 330 シリーズ120GBで、一旦は壊れかけ、物理フォーマットをし直し、データ保存用に使っていたので被害はなかったものの本当に突然に認識しなくなりました。

その後は基本的に何をやっても認識しません。正確ににはUSBジャックでPCと接続したり、抜いたりを数回繰り返すとUSB3という名前で認識はされますが、認識されるだけで何の操作もできません。

宇宙人

巷で良く言われている「SSDは何の前触れもなく突然壊れる」と言うのはホントの事でした。

 

HDDの利点

SSDと比べるとHDDは圧倒的にスピードが遅いです。少し前はSSDが高価だった事もあり価格的に優位性があったのですが、最近はSSDが激安になりその優位性もなくなっています。

HDDがSSDに持てるアドバンテージは以下です。

  1. 悪くなった部分があればちゃんと知らせる
  2. 悪い部分にマークして、使わない様にするから、しばらく延命出来る

逆にSSDがHDDに持てるアドバンテージは以下になります。

  1. 早い
  2. 静か
  3. 熱の発生がHDDに比べて緩やか

これらの事から言えるのは、

  1. 起動ドライブとして使うのは絶対的にSSDの方が良い
  2. データの置き場ならHDDの方が良いが、熱対策と静音化は必要

という事が言えると思います。

静かなHDDを購入(st2000dm006 レビュー)

上で挙げた課題の「HDDはウルサくて、SSDは静か」という部分をクリア出来るHDDを探して購入しました。

このSeagateのHDDはとにかく静かという事で有名だったので購入して使ってみましたが本当に静かです。

ウルサいという事は回転する際に大量に熱を放出している?

静かという事はHDDが回転する際に抵抗が少なくスムースに回っているから熱の発生も少ない?

んじゃないかとかってな推論を自分に言い聞かせて納得しています。

ST2000DM006-2DM164購入の決め手

  1. データ保存用にはSSDよりもHDDの方が向いている。
  2. ST2000DM006-2DM164はとても静かなHDDである。
  3. 静かという事は熱の発生も抑えられると理解。
  4. 2TBで6千円を切る価格が魅力的。
ST2000DM006-2DM164のスピードを計測

お約束のスピード計測です。

但し、HDDですし、起動ドライブでないので、あまり多くは期待していません。

壊れにくく、壊れる前に予兆をアラートしてくれて、静かで、熱に強いという条件なのでスピードはあまり気にしません。

 

予想よりはずっと早い結果で嬉しく思います。

Mr.マスター

自分の左斜め前方のタワーパソコンから聞こえる「ガァァァァー」とか「ザァァァー」っていう音がしないって思っていた以上に快適ですわぁ。

ナッキー

今も少し音は聞こえますが、電源ファンやCPUファンの音だと思います。換装前まで鳴っていたHDDの回転音は完璧に消えました。