EaseUS Todo Backupは素晴らしいソフトウエアで大変便利にありがたく使わせていただいております。

特に、クローンとシステムクローンは無料でも問題なく確実にクローンの作成ができるので理屈抜きにオススメです。Todo Backupの一番の機能はこれだと思います。

今はお安く入手できる特別な時期な様です。

EaseUS Todo Backupの現時点の問題点

バックアップ関連の機能に不満はないしよく出来ているが、

日々のバックアップのし易さや管理の仕組みや自動実行に重きを置くことは大事です。実際にバックアップスケジュールの設定や差分バックアップや復元の操作などとても考えられたインターフェースで一見とても良いし好感を持てます。

じゃあ何が問題なの?

そもそもバックアップは何のために取るの?

  1. システムファイルを壊して起動出来なくなった時の為
  2. 何かの設定変更やアプリのインストールなどでシステムが不安定になった時の為
  3. 何かの事故でパソコンの起動すら出来なくなった時の為

そういう時の為にバックアップを取っているわけであって、別に日々のシステムバックアップをコレクションして趣味で集めているわけではないのです。

要するに、バックアップイメージが本当に必要な時はWindowsが起動していない可能性が高いということなのです。なので、いくらWindows上でのインターフェースが丁寧できれいで操作しやすくても、有事の時はそのインターフェースを使うことが出来ないのです。

そんな時の対策の為にWindows PE ブターブルディスクの作成機能が備わっているのです。

さすが、EaseUSさん!と言いたいところなのですが、これが一番の問題です。

まだ11.5のバージョンでの確認をしていませんので断言は出来ませんが、バージョン11の時のWindowsPEブターブルメディアでのバックアップ復元のインターフェースは正直酷いです。

メニューのほとんどが英語です。Windows版の様に洗練されていない上にメニューが英語なので、一番必要な機能で、一番焦っていて余裕のない時に、ほぼすべてのメニューが英語表記じゃ役にたちません。

売り手にしてみればサービス機能のオマケ的なツールなのでしょうが、ソフトウエアの本質を突くとまさに一番大切な機能はココだと思います。

これがTodo Backupの残念な点の1つ目です。

2つ目はスピードです。

Windowsの製品版と無料版には明確なスピードの差があります。

おそらくWindowsPEブータブルメディアについては製品版でも無料版でも同じものが作成されると理解しております。

WindowsPE版のブータブルメディアはWindows版に比べて何をするのもすごく時間がかかります。無料版はそのままで良いと思いますが、有料版はこの部分こそ差をつけて正規ユーザーの優位を感じさせてほしいと思います。

このスピード制限はWindows版よりもWindows PEブターブルメディア版にかけるべきではないかと感じます。